医療脱毛6つのトラブルとは?対処法を看護師がご紹介!

足の脱毛を受ける女性

医療脱毛は病院で施術が受けられるので安心感がありますが、トラブルが全くないというわけではありません

よくあるトラブルやその対処法をあらかじめ知っておくことで、回避できることもあります。

以前看護師として働いていたクリニックで実際に多かった医療脱毛のトラブルをご紹介し、どうしたらトラブルを回避できるかを説明していきます。

この記事を書いた人

ニックネーム:きょん猫
役職:看護師
大阪出身。社会人を経て看護師となり東京、大阪で働いていました。看護師として美容皮膚科の勤務経験があります。


1.脱毛効果が実感できない

ワキ毛が生えている女性

医療脱毛の効果が実感できない!とおっしゃる患者がよくいらっしゃいました。医療脱毛では1回で効果がでるものではありません

2~3回目から少し効果を感じ始め、4~5回目くらいで多くの患者が脱毛効果を実感するものです。

5回目以降になってもまだ効果が実感できない、という場合は、脱毛マシーンの出力が適切でない、患者の希望と病院側の説明がかみあっていなかった、などが原因かもしれません。

 

経過写真と出力を確認してみましょう

脱毛効果が実感できない時は、そのことをハッキリとスタッフに告げましょう。多くの病院では経過写真を撮っているので、その写真を見せてもらうことで、実は脱毛効果がでていることがわかることもあります。

もしも、脱毛効果があまり見受けられない場合は、相談のうえ脱毛マシーンの出力を調整してくれます。

 

看護師からのポイント

看護師からのポイント

たいていの場合、患者の皮膚トラブルがなく痛みの訴えもない場合は、より脱毛効果のある高出力にしていくものです。

 

2.肌が荒れてしまった

脱毛で肌が荒れた女性

医療脱毛を実施した施術部位に赤みが出たり、毛穴が炎症を起こしたり、軽い火傷状態になってしまうことがあります。特にアレルギー体質の方は毛穴の炎症を起こしやすい傾向にあります。

医療脱毛では高出力マシーンを使用しますので、脱毛効果があるぶん、皮膚への負担も大きくなります。また、施術後は大丈夫でも、帰宅後に炎症が起こることもあります。

原因としては、施術前後の診察による不調の見落とし、施術中や施術後のケア不足、帰宅後のケア不足などがあげられます。

 

迷わずすぐに受診しましょう

美容皮膚科での医療脱毛の大きなメリットは、肌トラブルが起きたときに診察とケアがあることです。病院側は、肌トラブルに対し診察や治療するのが基本的な姿勢ですので、患者は受診する権利があります。

ですので、帰宅後でも放置せずにすぐに相談・受診することが大切です。必要に応じて医師が軟膏等を処方してくれます。

 

3.痛みに耐えられない

脱毛が痛くて泣く女性

医療脱毛は冷却したジェルを塗布したり冷却ガスを噴射しておこなうことで、かなり痛みを感じないようになってきていますが、痛みの感じ方は個人差がありますので、自分の予想以上に痛みを感じることもあります。

た、その時のちょっとした体調の違いで痛みの感じ方も変わってきます。
 

痛みを我慢せずにスタッフに相談しましょう

病院での医療脱毛は、痛みに対する処置を用意しているところがメリットのひとつです。そのため、痛みに耐えられないと感じたら迷わずスタッフに相談してください。

病院側は、麻酔クリームや麻酔テープを使ったり、ジェルをさらに冷却したり、クーリングをしたり、さらには脱毛マシーンの出力を調整したりして痛み軽減をはかってくれます。

 

4.勧誘が強すぎる

勧誘される女性

ノルマがある病院では、初回来店時にコース契約をすすめられて、カウンセリング個室に閉じこめられたかのような状態で断りきれなかったりすることもあるようです。

また、脱毛をした直後の寝ころんだ状態で契約を勧誘するなど、悪質ともいえる病院もあるようです。

 

曖昧な態度ではなくはっきり断りましょう

病院では、基本的にエステほどの強い勧誘はありません。それでも、長く語られてしまうと断りづらくなってしまいますね。

しかし、納得がいかないのならハッキリ断っていいのです。それを断って嫌な雰囲気になるような病院なら、そもそも通わなくて正解なのです。

ですから、カウンセリングにいくときに気に入らないところだったら絶対に断る、という意志をもって臨んでください。

 

5.予約が取れない

予約でいっぱい

お得なコースを契約したものの、人気のある病院では患者の希望する日時に予約が取れないということもあるようです。

原因としては、その病院のスタッフが不足している、やみくもに契約数を増やしている、などが考えられます。

 

予約がとりやすい日時を確認しましょう

病院によって比較的予約が取りやすい曜日や時間がありますので、それを聞いて予定を組んでみるのもひとつの手段です。

しかし、1ヶ月以上も予約がとれないことが常など、そこまでいくと脱毛効果にも関係してきますので、正確な医療脱毛を実施している病院とはいえなくなります。その場合は診察でその旨を医師に告げましょう。

 

看護師からのポイント

看護師からのポイント

毛周期に沿った医療脱毛が実施できる期間に予約が取れるようにできるのが病院の正しい姿勢です。

 

6.スタッフの態度が悪い

担当の看護師

カウンセリング時のスタッフや医師とは初回から顔を合わせて話をしますが、2回目以降の施術では別のスタッフが担当することもあります。

患者と看護師にも相性がありますので、スタッフが変わると落ち着いて施術が受けられないということもあり得ます。また、接遇対策が統一されていない病院である可能性もあります。

 

どうしても合わない場合は希望を伝えてみましょう

脱毛をするスタッフが数人いることが多いですので、毎回同じスタッフが施術するとは限りません。中には合わないなと思うスタッフもいることでしょう。

病院での医療脱毛は医療行為になりますので、美容院やエステのような指名制度はありません。でも、希望を言ってみるとかなえてくれる病院もありますので、最初のあの人が良かったと伝えてみるのも効果があります。

 

7.まとめ

トラブルが全く起こらない病院を見極めるのは難しいことかもしれませんが、「納得のいく病院でしか契約をしない」・「お試し施術を受ける」ことがトラブルを最小限にするためのポイントです。

カウンセリングと診察を受けた際、どんな疑問にも親切に応えてくれる医師やスタッフのいる病院なら、施術が始まって何かトラブルが起きたときも適切に対処してくれます。おざなりなカウンセリングをする病院では、施術も信頼できません。

また、医療脱毛は少なからず皮膚への刺激があるため、初回お試しで皮膚の反応を見たり、痛みの感じ方を体験することがお勧めです。

良心的な病院であれば、その時の反応によって今後の脱毛プランを計画してくれるでしょう。医療脱毛が気になっている人は、まずカウンセリングに行ってみましょう。

看護師がお勧めする医療脱毛クリニック

フェミークリニックフェミークリニック
看護師のおすすめ度:★★★★☆(4.0)
東京・大阪に計6店舗を構えています。東京では渋谷・池袋・新宿・銀座、大阪では梅田・心斎橋にあり、通える方が限定されますが、数々の症例もありますのでとても信頼できるサロンです。

リゼクリニックリゼクリニック
看護師のおすすめ度:★★★☆☆(3.5)
全国に19院があり、シェービング代やキャンセル料無料など表示金額以外の料金が一切かからないのが魅力的で、スタッフ教育はできています。首都圏では14院展開しています。

関連記事

  1. 医療脱毛を受ける病院の選び方!

    医療脱毛を受ける病院の選び方!良い病院・悪い病院とは

  2. 鼻下脱毛を勧める女性

    鼻下脱毛(医療)の疑問を元美容皮膚科看護師が回答!

  3. 医療脱毛契約後の解約の注意点、トラブルを避ける方法

    医療脱毛契約後の解約の注意点、トラブルを避ける方法とは

  4. おでこ脱毛した女性

    おでこ脱毛する前の7つのチェックポイント

  5. 顔脱毛する女性

    顔の医療脱毛の効果!平均回数や値段は?

  6. うなじと蝶

    うなじ脱毛する前の5つのチェックポイント