顔の医療脱毛の効果!平均回数や値段は?

顔脱毛する女性

顔は常に人の目に触れることから、ムダ毛が気になる方も多いのではないでしょうか。

顔の医療脱毛をするとカミソリなどでの自己処理をしなくてよくなるため、その手間がはぶけると同時に、自己処理による肌荒れも防ぐことが出来ます。

また、効果は脱毛以外にも、毛穴改善・ニキビ予防・美肌効果・美白効果があり、メイクのりもよくなり、いいことづくめでしょう。

顔は肌質がデリケートで皮膚も薄いため、顔脱毛を考えているのであれば病院での医療脱毛がオススメです。

この記事を書いた人

ニックネーム:きょん猫
役職:看護師
大阪出身。社会人を経て看護師となり東京、大阪で働いていました。看護師として美容皮膚科の勤務経験があります。

1.顔脱毛の効果!必要な回数は?

顔の医療脱毛をする看護師

顔は他の部位のシッカリした毛の脱毛とは違い、産毛や薄い毛に実施するために効果を感じずらく、おおよそ6~10回程度の施術が必要であると言われています。

平均して脱毛効果を感じ始めるのは2~3回程度実施してからでしょう。ただし、鼻の下などの濃い目の毛は効果を実感しやすく、1~2回で変化を感じる患者が多いです。

顔は産毛や薄い色の毛が多いため、医療脱毛の中でも毛の色を問わず脱毛効果を発揮するダイオードレーザーが最適です。

また、顔の医療脱毛には脱毛効果だけでなく、他にも嬉しい効果が期待できます。

 

顔脱毛をすると肌がキレイになる!

医療脱毛は毛穴を引き締める効果があり、毛穴に汚れがつまりにくくなるためニキビを予防することができます。特に毛穴が開いている人は効果を感じやすいです。

また、医療脱毛の照射により皮膚の下にある組織が活性して新陳代謝が促され、皮膚下にあるコラーゲン繊維の産生も促進されるため肌のハリを高める効果があります。

同時に、医療レーザーは黒いものに反応しますので、顔脱毛を行っていくうちにシミやソバカスが薄くなっていくことも期待できます。

 

実際に担当した患者から「顔脱毛をしてから肌のキメが整ってきた」との声がありました。

医療脱毛はもともとフォトフェイシャルを開発している過程で開発されたものなので、脱毛効果と美肌効果の両方が得られるのです。コラーゲン繊維の産生促進効果は、フォトフェイシャルと同じように、継続することで維持されます。

 

2.顔脱毛の値段と範囲

顔脱毛のためマーキングされる女性

顔全体の場合は1回1~2万円程度が平均価格です。6回コースや10回コースなどを設置している病院がほとんどで、回数が多くなるほどお得になっています。

初回、1カ所のみお試しで1,000~3,000円程度で実施している病院もあります。例えば鼻の下のみ実施するなどです。

 

顔脱毛できる範囲とは

顔脱毛の範囲は、額・眉の周り・鼻・鼻下・頬・顎・顎下・揉み上げが標準的な範囲になります。

眉の下の眼球の上にあたる皮膚部分には、リスクが大きいために実施していない病院が多いです。私が勤務していた病院では実施していませんでした。

 

何度も医療脱毛を経験されている常連患者の場合に、強く希望があったときに特別に実施したことがあります。そのときも、眉下の皮膚を外側に引っ張るようにして眼球に触れることのない位置ようにしての実施でした。位置としては、眉尻の下部分です。

どうしても眉下の医療脱毛を受けたい場合は、カウンセリングなどで確認しましょう。

 

肌トラブルを起こしている箇所は照射できない

肌荒れを起こしているときは施術を見合わせることもあります。化膿しているニキビの部分は患者の承諾を得たうえで、その場所だけ照射を避けます。炎症がさらにひどくなってしまう可能性があるためです。化膿していないニキビやニキビ跡には施術することは可能です。

ほくろやアザの部分も、基本的には照射を避けます。医療脱毛は黒い部分に反応しやすいので、取りたくないほくろを取ってしまうかもしれません。それも専用のレーザーのようにキレイに取れるわけではないので注意してください。

 

看護師からのポイント

看護師からのポイント

顔脱毛は麻酔がなくても大丈夫な程度の痛みです。ただし、鼻下は毛が多いため、額は骨に当たるところのため、痛みを感じやすくなります。

痛みに耐えられない場合は麻酔クリームの使用も可能です。鼻下のみに麻酔クリームを使用する患者もおられました。

 

3.顔脱毛でよくあるトラブルと対処法

顔脱毛により肌トラブルを起こした女性

これまで多くの患者の顔脱毛を施術してきましたが、肌トラブル・毛嚢炎・硬毛化になる患者が多かったです。

しかし、どれも病院に相談して対処できます。医療脱毛を始めるときは、カウンセリングなどにいってみて納得のいく、相談をしやすい病院を選んでおくのが得策ですね。

 

顔脱毛後の肌荒れ・赤み

医療脱毛は高出力マシーンですので、脱毛効果が期待できるぶん肌の負担になることもあります。

基本的には施術後の冷却で赤みは治まりますが、赤みがひどい時などは薬の塗布や処方がされる場合があります。

また、毛穴が炎症を起こし毛嚢炎になる人もいます。

肌トラブルを回避するには、医療脱毛実施日は「湯船につからない」・「サウナに入らない」・「スポーツは控える」など血行をよくする行動は慎みましょう

 

脱毛直後は肌がデリケートな状態のため紫外線の影響を受けやすくなり、赤みや肌荒れを起こす可能性が高くなります。

なるべく直射日光にあたらないようにして、日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶって保護するようにしましょう。

 

脱毛した箇所が硬毛化する

産毛が医療脱毛施術の刺激により、硬い毛になってしまう可能性があります。

そうなった場合、その部分にさらに照射、もしくは、その部分のみ針脱毛をする必要がでてきます。

硬毛化は誰しも起こるわけではないですが、もしも硬毛化してしまったときにどう対処してくれるのか、最初のカウンセリングで確認しておきましょう。

 

4.まとめ

顔脱毛を施術する看護師は、眼球を守るプロテクターをのせている何も見えない患者に対し、なにをするにも声かけをして実施し、痛みや違和感がないかその都度確認をして進めていきます。

また、医療脱毛を実施する前にシッカリと脱毛希望部位の確認を行います。これらを徹底していないクリニックでの脱毛は避けた方が良いです。

産毛の毛周期は太い毛よりも長いので、2カ月おきくらいの実施が効果的です。期間としては、半年~2年程度かかることになります。

心配な痛みや肌荒れや肌トラブルに関しては、病院で実施するためすぐに診察が受けられて対処してもらえるのが医療脱毛のメリットです。

看護師がお勧めする医療脱毛クリニック

フェミークリニックフェミークリニック
看護師のおすすめ度:★★★★☆(4.0)
東京・大阪に計6店舗を構えています。東京では渋谷・池袋・新宿・銀座、大阪では梅田・心斎橋にあり、通える方が限定されますが、数々の症例もありますのでとても信頼できるサロンです。

リゼクリニックリゼクリニック
看護師のおすすめ度:★★★☆☆(3.5)
全国に19院があり、シェービング代やキャンセル料無料など表示金額以外の料金が一切かからないのが魅力的で、スタッフ教育はできています。首都圏では14院展開しています。

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